秋の味覚の代表選手、きのこ🍄
今は一年中食べれるし、色んな食べ方も楽しめる。
それに、安い!野菜が天候等で高くなっても、キノコ🍄達は安定の安さ。
その中でも、私の推しは、舞茸(マイタケ)です。
しめじやえのきよりも、ボリュームがあるし、椎茸よりは、おしゃれ感?あるし、
松茸は、推せるほど食べた事ないので。
見た目も華やか。お鍋や、炊き込みご飯にしても、天ぷらにしても、美味しいですよね。
舞茸(マイタケ)
マイタケは、坦子金門トンビマイタケ科のキノコ。
一説によると、きのこ狩りで、『見つけると、舞っちゃうほど嬉しくなる』から。
『かさの部分が、ヒラヒラしていて、舞っている様に見える』
という事で名付けられたとか。
色こそ地味だけど、ドレスの裾のフリルの様にも見えますよね。
舞茸(マイタケ)の栄養成分
きのこ🍄ですもの。安心して下さい。 勿論底カロリーです。
分量100gあたり 16kcal 😍
脂質 0.7g (飽和脂肪酸0.1g)
コレステロールは、0mg !!
素晴らしくない? さらにβグルカンの効力が強く、がん細胞の増殖を抑えたり、
血圧、血糖値の低下も期待できる。
食物繊維もバッチリだから。腸内のお掃除もしてくれる。
なので大腸癌の予防にもなるんですって。
腸内のお掃除って事は肌にも絶対良いって事ですよね。
舞茸(マイタケ) 冷凍がおすすめです
煮ても、焼いても、炒めても、揚げても超美味しい万能選手の舞茸(マイタケ)
しかも、安い!色んな食品が値上げラッシュの中、
キノコ🍄達は頑張ってくれています。
なので、ついつい沢山買ってしまいます。
でも大丈夫。安心して下さい。
舞茸(マイタケ)は冷凍できるんです!! 何なら冷凍した方が良いんです。
では、舞茸(マイタケ)を冷凍した場合のメリットを!
- 冷凍すると、約1ヶ月も美味しく食べられる。
- 冷凍すると、旨味や風味が断然アップする。
舞茸(マイタケ)冷凍の手順
- キッチンペーパーなどで、水気と汚れを取り除く。
- 食べやすい大きさにして、ラップでしっかりと包む。
- 保存容器や保存袋等に入れて、冷凍する。
解凍せずに、そのままが基本
冷凍した舞茸(マイタケ)を使う時は、解凍せず、
そのまま、スープや炒め物に使います。
レンジ等を使用すると、水分が出て、フニャっとした食感になっちゃいます。
じっくり火を入れると、旨味成分がより引き出されるので、冷凍のままでOK
凍ったままの舞茸(マイタケ)をオリーブオイルかバターで炒めて、お弁当にも使えます。
美味しいし。身体に良いし。安いし。
これはもう、家計と身体の為にも、どんどん食べるしかない!
冷凍して、色んなレシピを楽しみましょう。
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