シルク・ドゥ・ソレイウの移動公演。
友に誘って貰って、観てきました、アレグリア！ 大阪！
親友は、2回目。大感動したからと私を誘ってくれました。
それも折角だからと、お席は何と、S席+オリジナル特典付き！
オリジナル特典には、トートバッグ、ラゲージタグ、フォトブック、ブランケット、
お菓子缶が付いてきます。
入り口で貰えるので、もうそこからワクワクはじまります。
同じ生き物なのか？
私の感想。
この凄い事する人達は、私と同じ人間なのだろうか？
身体があまりにも違いすぎる。何故あんなにピョンピョン跳ねて高く飛べる？
そしてなんて美しい。 男子のムキムキの美しさもさる事ながら、
女子よ！女子達。何とまぁ、華奢でお美しい事。
皆さん妖精さんなのでしょうか。
私と同じ数の内臓はあの華奢な身体に全部入っているのか疑ってしまう。
大感動いただきました
初心者なのにあつかましく3列目で観させて貰って、それはそれは迫力の塊
演者さんとなんども目合っちゃってますし。
テントってのもさらに雰囲気盛り上げますよね。
ステージとの一体感。圧巻！凄すぎ！エンターテイメント万歳！
衣装も構成も舞台装置も本当に素晴らしい。
さらに歌！歌も本当に素敵。
演技も観ないといけないのに、歌ってる人も気になる。
どこ観てどうすりゃ良いのよ状態。
こんな世界があったんですねー。あぶねー、知らずに死んでいくとこやった。
親友よ、ありがとう。
中学生の私に、『君が友達になった人は、54歳で君にエンターテイメントを教えてくれるよ』
と教えてあげたい。
絶対また行くぞ
余韻に浸りながら、駅までの道を大渋滞の中歩いていた。
そのすぐ脇をスタスタと何人もの演者さん達が追い抜いていく。
えっ？えっ？ってなってる人達の横、今の今まで命綱つけて、あんな事やこんな事
してた人が、普通に歩いてる。
言葉分からないけど『腹へったな〜 何食う？』的な感じで。
もしかしたら『3列目の客、ずっと口開いたままやったな！』かもしれない。
こっちは、非日常でも、彼らには日常。
大した事ないの？あんなに凄い事してて？
やっぱり絶対同じ生き物じゃないと思う。
疑惑を確信にする為にも、次回も絶対観に行かなくちゃ。
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